アイアンマン風の機械、猫用の酒、虫型ドローン……。中国の「メーカー・フェスティバル」にバーチャル参加してみた(ハフポスト日本版)

【リンク先抜粋】
参加するには、タオバオのスマホアプリから、アバターとなって生活するゲームを起動する必要があるという。 案内に従ってゲームを開いたが、全体的に任天堂のゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」になんとなく似ているのは気のせいだろうか(“あつもり”は中国大陸で販売されていないが人気はある)。 “あつもり”っぽい空間に、メーカーフェスへの入り口となるブースが設置されている。スマホ画面をタップして、自分の分身となるキャラを誘導し入場する。 すると、フェスに出店した事業者の商品が動画付きで次々と紹介される。気になる商品をチェックすると、たとえ購入しなくても、商品を模したアイテムが手に入り、ゲーム内空間に自由に設置できる。 試しに「虫型ドローン」の商品紹介ページを開き、アイテムをゲットしてみた。ゲーム空間の庭に設置してみたが、いよいよ“あつもり”らしさが増してしまった。 アイテムを求めるユーザーに多くの店を訪れるよう促す工夫とみられるが、どこまで効果があるのかは不明だ。

続きはこちら

(2020/08/14)