新型コロナ感染の声優・関俊彦 退院を報告「おかげさまで体調はすっかり回復」 「鬼滅の刃」鬼舞辻無惨役(スポニチアネックス)

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 新型コロナウイルス感染を公表していた声優の関俊彦(58)が14日、退院したことを所属事務所が発表した。  4日にPCR検査で陽性が確認され、入院治療を受けていた関はPCR検査で2回陰性が確認され、この日、退院したという。今後は経過観察を経て、順次仕事にも復帰するという。  関もコメントを発表。「この度は、私が新型コロナウイルスにり患したことで、多くの方々にご迷惑をおかけしてしまったことを改めてお詫びいたします」と謝罪。「おかげさまで体調はすっかり回復し、本日、無事に退院することができました」と報告した。  さらに「この入院中、私のために大変な苦労をおかけした関係者の方々には、改めて申し訳ない思いでいっぱいです。同時に、温かいお言葉をかけてくださった皆様のお気持ちも、有り難く受け取らせて頂きました」と入院中の激励に感謝しつつ「昨今の急激な感染者の増加にもかかわらず、日々献身的に対応してくださっている医療関係者の皆様には、ただただ頭が下がる思いです。この場をお借りして、心より感謝申し上げます」と医療関係者への感謝をつづった。  「どんなに気をつけていても、やはり完璧ということはありません。これまで日常の習慣として常に行ってきた『手洗いの励行』から、改めて油断せずに取り組んでいきたいと思っています。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます」と締めくくった。  関は人気アニメ「鬼滅の刃」の鬼舞辻無惨役、「NARUTO シリーズ」のうみのイルカ役、「忍たま乱太郎」土井半助役、「最遊記」の玄奘三蔵役、「YAWARA!」松田耕作役など、数多くの作品に携わっている。

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(2020/08/14)