東京円、106円台後半(共同通信)

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 14日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=106円台後半で取引された。  午後5時現在は前日比12銭円安ドル高の1ドル=106円75~76銭。ユーロは14銭円高ユーロ安の1ユーロ=125円97銭~126円01銭。  新型コロナウイルス感染拡大で悪化した米国の雇用情勢が改善し、景気回復に向かうとの期待感から、低リスク通貨とされる円を売ってドルを買う動きが先行。日米の金利差拡大を意識したドル買いも出た。  市場では「米中対立の激化を警戒し、円を買う動きも見られた」(外為ブローカー)との声が聞かれた。

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(2020/08/14)