石田純一VS『週刊女性』第2ラウンド突入! 「コロナにならない」発言めぐり(夕刊フジ)
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第2ラウンドのゴングが鳴った。福岡出張で宴会やゴルフを満喫し、あろうことか“お持ち帰り疑惑”まで「週刊女性」に報じられた俳優、石田純一(66)。ラジオ番組では「事実と違うことだらけ」と猛反論したが、「週刊女性」側も黙ってはいない。11日、ウェブサイト「週刊女性PRIME」で直撃の一問一答を報じてきたのだ。
石田が7月下旬に4泊5日の福岡出張をし、CMスポンサーである社長とゴルフや食事をしたと報じた「週刊女性」。同席した20代女性の“お持ち帰り疑惑”まで報じていた。
石田は6日、レギュラー出演する文化放送の「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」で「間違いが多い」と怒りの反論。
週刊女性が「一度(新型コロナに)なっているからこそ、自分はならない」と石田が発言したと報じたことに対し、「まったく言っていない。ハメられた感じ」ときっぱり。さらには法的手段についても、関係者と相談していることまで口にしたのだ。
相当な怒りようだ。しかし、「週刊女性」側も反撃に出た。
11日に配信された「週刊女性PRIME」の記事では、約90分にわたったという直撃取材から関連部分の一問一答を詳報したのだ。「コロナにならない」発言についても、記者とのやりとりが詳細に記されている。
さらには周辺関係者への取材も盛り込まれており、取材内容には自信アリといった感じだ。
「石田の怒りも分からないではない。しかし記事では直撃当時、石田が酒を飲んで帰宅したところだったとも書いており、きちんと逃げ道も用意している。果たして石田側がどう出るのか」とはスポーツ紙記者。
熱い戦いになるのか。