手越祐也、暴走の次は迷走? 過去の女性スキャンダルに“実名”で触れ即謝罪…ネットの反応の難しさ痛感か(夕刊フジ)
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今年6月にジャニーズ事務所を退社した元NEWSの手越祐也(32)が暴走の次は迷走だ。フォトエッセー「AVALANCHE」で過去に交際などを報じられた女性芸能人について実名を出す暴挙に出たかと思えば、今度はすぐに動画で謝罪することに。ジェットコースターのような展開は狙いなのか。
11日、YouTubeの公式チャンネルに動画をアップした手越。「僕の意図しなかった流れ、そして僕が本当に心から大切にしていた人たちが嫌な思いだったり、傷つけてしまった」と語り、謝罪した。
手越は出版記念会見で、これまで週刊誌などで報じられた女性スキャンダルに実名で触れたことについては、“真実”を伝えたいという思いからだと説明していたが、やはりハレーションが大きかったようだ。
「さすがに少々暴走が過ぎたようです。たとえ“真実”を書いたとはいえ、昔の話を蒸し返されては、女性のほうはたまったものではないですから」と女性誌編集者。
手越は独立会見で退社の理由に“スピード感”を挙げていたが、独立後の動きは実に迅速だ。ユーチューバーを始めたかと思うと、エッセーにヌード写真を掲載するなど、話題になりそうなことはすべて取り込んでいるといっていいだろう。
「ただ、ここまでドラスティックに動くと、意図しない流れが生まれるのはやむを得ない。『手越だから仕方がない』と許されてきたのも事務所が守っていてくれたからこそ。スピード感を出せば出すほど、ネットの反応までコントロールすることは至難の業ですから、皮肉なものです」とは先の女性誌編集者。
とはいえ、ここまで見事に先を読んできた手越だけに、こうした事態が読み切れなかったとは考えにくい。
「謝罪動画も再生回数が100万回目前です。ここ最近は再生回数も落ち着いてきたようですから、バズりそうなコンテンツをしっかり投入していた印象ですね。意図せぬ流れとはいいながら、実はきちんと計算されているのかもしれません」と芸能ニュースサイトの編集者。
今度は、どんなネタをぶっ込んでくるのか。まだまだ手越から目が離せない。