【芦屋ボート・九スポ杯争奪オール九州選抜戦】大山千広ドリーム戦6着も「レース足がいい」 瓜生正義は③①発進(東スポWeb)

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 ボートレース芦屋の〝サンライズレース〟「九スポ杯争奪オール九州選抜戦」が14日、熱戦の幕を開けた。  その初日メインレース・12R「ドリーム戦」は絶好枠=1号艇に組まれた瓜生正義(福岡=44)がインコースの利を味方に逃げ切り快勝! 初日2走を3、1着として、まずまずの滑り出しとなった。  一方、今シリーズの注目レーサー・大山千広(福岡=24)は前半戦3Rで2着と健闘したが、このドリーム戦ではコンマ05のトップスタートを切ったものの、大外6コース発進も災いして、6着に大敗した。  大山は前走地のBR多摩川プレミアムGI「第34回レディースチャンピオン」でフライングを切ったばかりで、その影響が懸念されたが、前半3Rもコンマ11の好タイミング。スタートに関しては心配なさそうだ。 「自分が乗れてなかっただけ。エンジン的にもレース足がいい」と手応えも悪くないなら、強豪男子を相手にする今シリーズでも、十分に活躍してくれそうなムードだ。  15日は予選2日目を迎え、大山は2R4号艇と12R1号艇で出場する。特に12Rは6艇オール女子レーサーによる対戦で、しかも絶好枠からのレースとなるだけに、ここは〝必勝態勢〟だ。 ※「サンライズレース」=ボートレース芦屋のレース呼称で、1R発売締め切り8時53分~最終12R発売締め切り14時48分で行われ、一般的な昼間開催のレース場よりも、早めの時間設定で、いわゆる〝モーニング開催〟となっている。

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(2020/08/14)