がん公表おぎやはぎ小木「怖いけど頑張ってきます」(日刊スポーツ)

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「腎細胞がん」を公表したお笑いコンビ、おぎやはぎの小木博明(48)が、手術へ向けた思いを語った。 【写真】おぎやはぎの小木博明(左)と矢作兼 小木は13日深夜放送のTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」で腎細胞がんの治療のため一時休養することを報告。放送終了後、番組公式サイトに小木と矢作兼の「アフタートーク」音声がアップされた。 小木は、片頭痛の治療のため入院した際、たまたま受けた検査でがんが判明したことに、「超ラッキー。先生たちもみんな言ってくれたのは『ラッキーでしたね』って。今年は人間ドックをやる予定なかったし、先生たちにも『今年受けなかったら死んでたかもね』って言われて。本当にラッキー」と語った。 これから受ける手術について「(手術支援ロボットの)ダヴィンチってすごいのがあるから。最新のロボットがやってくれるから。良い先生がやってくれるってことで。手術は怖いけど、今の医療を信じて。頑張ってきますよ」と思いを述べた。

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(2020/08/14)