富山のカラオケで4人目感染者 前日発表の詳細説明(北日本新聞)

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 富山県は14日、県庁で会見を開き、13日に新型コロナウイルスの感染を確認した県内在住の10~80代の男女4人について経過や行動歴を説明した。  4人のうち、富山市の80代無職男性は8月上旬に市内のカラオケ店を利用していた。発熱とのどの痛みがあり、11日に医療機関を受診しPCR検査で陽性と判明した。肺炎の症状があり中等症。このカラオケ店の利用者で感染が分かったのは4人目。  黒部市の10代女性は、11日に感染が分かった同市の50代会社員男性の家族。12日の検査で陰性だったが、13日に発熱やせきなどがあり、再度検査し陽性が分かった。  魚津市の50代公務員女性は、同市のカラオケのある飲食店を利用していた70代男性感染者の家族。発熱やせき、味覚障害などの症状がある。  南砺市の20代会社員女性は11日に頭痛などがあり、医療機関を受診。12日に帰国者・接触者外来で検体を採取し、13日に陽性が分かった。肺炎で中等症と診断された。

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(2020/08/14)