『Dead by Daylight』が、コンシューマ版とPC版のプレイヤーが一緒に遊べるクロスプレイとクロスフレンド機能に対応(IGN JAPAN)
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非対称対戦ゲーム『Dead by Daylight』がクロスプレイとクロスフレンド機能に対応し、コンシューマ版とPC版のプレイヤーが一緒に遊べるようになった。
クロスプレイに対応するプラットフォームは、PS4/Nintendo Switch/Xbox Oneのコンシューマ版と、Steam/Microsoft StoreのPC版が対象。『Dead by Daylight』のモバイル版はクロスプレイの対象外だ。
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公式サイトでは、クロスプレイ解禁に伴い関連するQ&A;も公開されいる。それによると、もしクロスプレイの対戦相手が、自分がプレイしているプラットフォームで利用できないキャラクターやコンテンツを使用していても、対戦に制限が発生することはないようだ。もちろん限定的なコンテンツを対戦相手などが利用していれば、そのコンテンツは問題なく表示される。
クロスプラットフォームで気になるのはゲーム内チャットの動作だが、コンシューマ版は従来通りゲーム内チャットは利用できずに非表示となるようだ。PC版のプレイヤーは、今まで通りマッチ前とマッチ後にゲーム内チャットを利用可能としている。
また『Dead by Daylight』のゲーム内に限るものの、異なるプラットフォームのプレイヤー間でのフレンド登録にも対応している。残念ながらフレンド間のチャットは現時点で利用できないようだが、コンシューマ版のコミュニケーション機能については今後のアップデートに期待することにしよう。