浜辺美波、学生たちの青春写真に涙 北村匠海「後悔しない夏を感じてほしい」(映画.com)

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 [映画.com ニュース]浜辺美波と北村匠海が共演し、本日から全国303館で封切られる「思い、思われ、ふり、ふられ」の初日舞台挨拶が8月14日、東京・TOHOシネマズ六本木で開催された。浜辺と北村をはじめ、共演した福本莉子、赤楚衛二、メガホンをとった三木孝浩監督が登壇した。 【フォトギャラリー】舞台挨拶の模様  原作は、咲坂伊緒氏が手掛けた「ストロボ・エッジ」「アオハライド」に続く「青春三部作」の最終章であり、三部作の累計発行部数が2500万部を突破した人気コミック。同じマンションに住む高校1年生の男女4人が織りなす、複雑に絡み合う恋愛模様を描く。浜辺が明るく社交的だが、本当の気持ちを表現するのが苦手な朱里、北村が朱里に気持ちを伝えられないまま、親同士の再婚で義理の弟になり、叶わない恋に囚われる理央を演じた。  この日は、キャスト陣が夏の理想デートについてトーク。花火大会を挙げた浜辺は、「知り合いに会うと恥ずかしいから、浴衣着てお面をかぶって、ばれないように手をつないで歩く、みたいな。少女漫画チックですか?」とハイテンションに問いかける。浜辺とは何度も共演経験がある北村は「年々、妄想の力が強まっている気がしますね」とニッコリ。浜辺はさらに、「私は猫や狐のお面を選んで、相手は狸かな? そういうのがちょうど良いんじゃないんですか? 狐と狸、ちょっともののけチックな雰囲気も出しながら」と妄想を膨らませ、笑いを誘っていた。  続いて「キャンプしてみたいです。グランピングとか、すごく興味あります」いう福本に、北村は「僕一応、キャンパーです。キャンプは良いですよ。(夜空を見ると)星に包まれますよ」と前のめりにアドバイス。赤楚は「もう叶わないからこそ、文化祭を一緒に回りたかったですね。見られて恥ずかしがりながら、制服を着てふたりでデートするのがすごく楽しそうじゃないですか。もう着られないんだと思うと、寂しさがこみ上げてくる」と、切なさ交じりに語った。  さらに、「Official髭男dism」による主題歌「115万キロのフィルム」にのせ、全国で募集した青春写真を使って三木監督が作り上げた特別映像(https://youtu.be/kIoEw9LYADI)もお披露目。次々と映し出されるまぶしい青春の日々に、浜辺は「写真って、とっておくとすごく素敵だし、青春いいなと思いま

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(2020/08/14)