【MLB】ダルビッシュ、初回ピンチも無安打無失点と上々の立ち上がり 最速158キロ(Full-Count)

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■カブス – ブルワーズ(日本時間14日・シカゴ)  カブスのダルビッシュ有投手が13日(日本時間14日)、今季3勝目をかけて本拠地のブルワーズ戦で先発登板した。初回は死球からピンチを招いたが、無安打無失点に抑えた。最速は97.9マイル(約157.6キロ)。 【動画】最速157.7キロが鋭く曲がる! ダルビッシュが投じたツーシームの実際の映像  初回は先頭・ソガードを97.6マイル(約157.1キロ)で見逃し三振。ヒウラを2球で二飛に打ち取った。イエリッチの死球と二盗で2死二塁としたが、ガルシアをカットボールで空振り三振に仕留めた。初回は2奪三振無安打無失点。16球を投げストライク9球だった。  ダルビッシュは前回5日(同6日)の敵地・ロイヤルズ戦で7回5安打1失点に抑えて自身2連勝。ブルワーズには今季初登板となった7月25日(同26日)の相手で、その試合は4回6安打3失点で負け投手となっている。今季は3試合登板し、2勝1敗、防御率2.12。

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(2020/08/14)