マエケン、メジャー50勝!ブルワーズ戦に先発し七回途中2失点「考えていなかった」(サンケイスポーツ)

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 米大リーグ、ツインズの前田健太投手(32)が12日(日本時間13日)、ミルウォーキーでのブルワーズ戦に先発し、85球を投げ6回2/3、5安打2失点、1四球5三振と好投し、3勝目(0敗)。日本投手として8人目となるメジャー通算50勝(35敗)を達成した。141試合目での到達は、日本投手として、黒田博樹投手(ドジャースなど)に次ぐ、7位となった。チームは3本塁打を含む15安打を放つなど、12-2で大勝した。  「50勝は特別、考えていなかった。もっとたくさん勝てるように積み上げていきたい」  バルディリ監督も勝利に導いた好投をたたえた。「マジカルな夜だった。コントロールもよく、いい内容で長いイニングを投げてくれた」と評価。一回から打者1巡目となる3イニング連続で三者凡退。四回2死で安打されるまで11打者連続アウトを奪うなど安定していた。  ツインズの強力打線は先発全員安打となる15安打で12得点と大量援護。チームはア・リーグ中地区で12勝7敗で首位をキープしている。  なお、日本投手としてのメジャー50勝達成の最速はヤンキースの田中将大投手(31)が101試合、2位はダルビッシュ有投手(33)が109試合で到達している。 【参考】※所属は達成当時 (1)田中将大(ヤンキース) 101試合 (2)ダルビッシュ有(レンジャーズ) 109試合 (3)松坂大輔(メッツ) 112試合 (4)岩隈久志(マリナーズ) 121試合 (5)野茂英雄(ロイヤルズ) 124試合 (6)黒田博樹(ヤンキース) 134試合 (7)前田健太(ツインズ) 141試合 (8)大家友和(インディアンス) 179試合

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(2020/08/13)