【MLB】バンディ好投でエンゼルス快勝 大谷は3試合連続マルチ(MLB.jp)

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【アスレチックス0-6エンゼルス】@エンゼル・スタジアム  エンゼルスは前回登板で1失点完投勝利をマークしたディラン・バンディがまたしても素晴らしいピッチングを披露。7イニングを投げて10個の三振を奪った一方、アスレチックス打線を4安打無得点に封じ、チームを今季初の連勝と完封勝利に導いた。エンゼルス打線は4本塁打でバンディを援護。6対0でアスレチックスに快勝した。  バンディは速球を減らしてスライダーを増やした新たなピッチングスタイルで開幕から好投を続けており、2試合連続の2ケタ奪三振は自身2度目。この試合の7イニングを加えて今季の投球イニング数(28回2/3)は両リーグ最多となり、防御率1.57、35奪三振など素晴らしい成績を残している。  エンゼルス打線はアスレチックス先発のマイク・ファイアーズに対し、4回裏にアンソニー・レンドンの3号ソロ、ジェイソン・カストロの2号3ラン、ブライアン・グッドウィンの3号ソロと3本の本塁打で一挙5点を先制。6回裏には2番手のダニエル・メンデンからデービッド・フレッチャーが3号ソロを放ち、リードを6点に広げた。  大谷翔平は「5番・指名打者」で先発出場し、第1打席で四球を選んだあと、第2打席と第3打席でヒットを放ち、3試合連続のマルチ安打を記録。第3打席のヒットの直後には今季2個目の盗塁も決めた。第4打席はレフトフライ、第5打席は空振り三振に倒れ、4打数2安打1四球1盗塁。今季の打率は.224、OPSは.827となった。  好投したバンディは今季3勝目(1敗)をマーク。3本塁打を浴びて4回途中5失点でノックアウトされたファイアーズは今季初黒星(1勝)を喫した。

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(2020/08/12)