松山英樹、メジャー初Vならず「精度を上げないと」(日刊スポーツ)

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<米男子ゴルフ:全米プロ選手権>◇最終日◇9日(日本時間10日)◇カリフォルニア州サンフランシスコ、TPCハーディングパーク(7234ヤード、パー70)◇賞金総額1100万ドル(約12億1000万円)優勝賞金198万ドル(約2億1800万円) 【写真】最終日、4番でティーショットを放つ松山英樹 松山英樹(28=LEXUS)は通算4アンダーでフィニッシュし、メジャー初制覇を果たせなかった。後続ではホールアウトしたマシュー・ウルフを含め、ダスティン・ジョンソン、コリン・モリカワ、ジェイソン・デー、スコッティ・シャフラーが通算10アンダーの首位で並んでいる。 メジャー出場30回目の松山はこの日、首位と5打差の18位で最終組の8組前からスタート。14番からの3連続を含む4バーディーを奪ったが、2ボギー、ダブルボギーもあり、パープレーの70とスコアを伸ばせなかった。 松山は4日間を振り返り「残念としか言いようがない」とし「1番は(バーディーで)いいスタートが切れたけど、その後は思うようなプレーができなかった。14番から(3連続バーディーで)いいプレーができたけど、最後(18番のダブルボギー)にまた大きなミスをした。ショット、パットとももっと精度を上げていかないと厳しい。もどかしい試合が続いているが、先週から少しずつ良くなってきているので、そこを生かしていきたい」と話した。

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(2020/08/10)