お盆帰省始まる　松山空港の出迎え少なめ（愛媛新聞ONLINE）

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　お盆を間近に控えた8日、愛媛県の空の玄関・松山空港では新型コロナウイルスの影響で各航空便の予約客が例年の2～3割程度にとどまる状況を受け、出迎えの人も例年より少なめだった。それでも羽田、大阪からの便が到着すると、スーツケースやバッグを手にした人が次々と到着口を通過し、出迎えた家族らと「お帰り」「元気そうね」などと声を掛け合っていた。