神戸、仙台の素早い寄せに苦しむ(産経新聞)

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 蒸し暑さの中、神戸は仙台の素早い寄せと豊富な運動量に苦しんだ。イニエスタや山口を中心にした得意のパスワークで崩し切れずにいると、前半22分に相手のクロスボールがDFダンクレーの足に当たって軌道が変わる不運な形で失点。その後は、反攻に転じたが、小川やドウグラスらが立て続けに決定機を逃し、挽回できなかった。  相手の倍以上の22本のシュートを放ちながら、得点は途中出場の藤本が後半41分に決めた1点だけ。6試合白星のなかった仙台に1-2で敗れ、「サッカーは簡単にまとめると、好機を生かしたチームが勝つ。われわれは決定力を欠いていた」とフィンク監督。イニエスタも「好機は確実につくれているのに、得点にできないもどかしさを感じた」と総括した。(北川信行)

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(2020/08/08)