19歳で年収は約5億円! TikTok界のスター、アディソン・レイ・イースタリングがビューティ業界に参入(ハーパーズ バザー・オンライン)
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その中でもっとも有名なのはおそらくエミリー・ワイスで、2010年に自身のブログ「Into The Gloss」を通して、カルト的ビューティブランド 「グロッシアー(Glossier)」を築き上げた。リアーナやカイリー・ジェンナーなど“従来の”セレブリティーもそれぞれ自身のブランド「フェンティ ビューティ(Fenty Beauty)」と「カイリー・コスメティクス(Kylie Cosmetics)」を立ち上げ、ソーシャルメディアの助けを借りて大いに絶賛されている。
そして今、その戦いにTikTokのインフルエンサーが参入している。
短い動画とキャッチーな曲やダンスチャレンジで知られるTikTokは、瞬く間にZ世代にもっとも人気のハブになりつつある(YouTubeやインスタグラムのように、有害なドラマがあるとか過度にフィルターがかけられているとは認知されていない)。ビューティに関しては、ガウンのヒモを使った髪のカール法や、まるで魔法のようにクリエイティブなメイクアップルックスクリーン上に現れるなど、楽しいヒントやコツを見せる場になっている。
「アイテム ビューティ」は“毎日をフレッシュにフィックス(整える)”と称し、現代のZ世代を定義づけるすべての規範を備えて、この世代がメイクアップブランドに期待するものをすべて揃えている。“クリーン”(この場合はビーガンで、パラベンやフタル酸、タルク、鉱油を含まない)で、“自信と自己愛、自己表現を植え付ける”という、すべてのティーンエイジャーがコスメ体験をする時に聞きたいメッセージをコンセプトにしている。