「朝美容は急がば回れ」 君島十和子さんのキレイのお守り(25ansオンライン)

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昨年の秋で次女のクラブ活動が終わり、私も「強制的早起き生活」を卒業しましたが、それでも変わらず通学もあるし、仕事もありますから、比較的規則正しい生活を送っています。私の朝は、家族を起こす1時間ほど前に始まります。まず白湯を飲み、窓を開けて部屋の空気の入れ替えを。それから朝ごはんとお弁当の準備をして、洗濯機を回して、ハンディワイパーで掃除をします。  最後に自分の身支度ですが、これはできるだけ効率よく行う必要があります。そのためには、「仕込み」が大切。例えば家事の間、シートマスクをつけて保湿したり、下地の前に高機能UVクリームを使ったりすることで、日中のメイク崩れはかなり防げます。また下地が丁寧に塗ってあれば、ファンデーションはさっとひと塗りでОKです。 ヘアも同じ。夜のシャンプー時にスカルプトリートメントをしておくと、翌朝の毛根の立ち上がりがよく、ヘアセットの時間が短くて済むし、事前にローションをなじませておけば毛先のまとまりもよくなります。ヘアは特に、年々生え癖が強まったりして、セットしにくくなるので、事前準備が物を言います。常に先手を打っておくことで、慌ただしい朝もスムーズに支度でき、日中も美しさをキープできるのです。 食事については、朝ごはんは調整役。昼に会食の予定があるときや、前の晩、重めの食事だったときは、朝はサラダとヨーグルトなどで軽めに抑えます。 決して優雅な朝ではなく、ニュースを見ながら仕事の準備をするなどバタバタしていることも多いし、夫とウォーキングをしてから出かけることもあります。朝一番の活動でネジを巻いているのかもしれませんね。 その代わり夜はゆったりと。夕食はできるだけ家族みんなで食べます。朝は不機嫌な娘も、夜には心を開いてくれるので(笑)、今日あったことやテレビのことなど、何げない会話をたくさんして過ごします。 皆さんも、自分にとってどんな朝時間が、一日を効率よく、そして元気にしてくれるか、ぜひ研究してみてください。

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(2020/08/08)