【香川】高松商、準決勝進出 1年生の浅野翔吾「3番・右翼」で貢献(スポーツ報知)

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◆高校野球代替大会 ▽香川準々決勝 高松商7―2英明(8日・レクザムボールパーク丸亀)  中学通算55本の浅野翔吾(1年)が「3番・右翼」でスタメン出場。2打数無安打ながら2得点で高松商の準決勝進出に貢献した。「前はプレッシャーがあったけど、今は3年生のおかげで、全くプレッシャーなく打席に入れるようになった」と3年生に感謝した。  5回に死球で出塁すると、なおも無死満塁の三塁走者として、主将・長尾和真中堅手(3年)の走者一掃の三塁打で生還した。そんな主将は浅野のことを「1年生じゃない。頼もしすぎる」と笑顔を見せた。  侍ジャパンU15代表として活躍した浅野。スイングフォームやメンタル面など、全て父が教えてくれたという。高校に入って「プロに入りたい」と父に伝えると「そんな簡単なものじゃない」と気合を入れてくれた。「チーム打撃をしたいと思っているが、3年になったら自分のことも考えたい。小さくても通用する選手になりたい」と170センチ、83キロの1年生主砲はプロを目指して成長し続ける。

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(2020/08/08)