【日本ハム】杉谷拳士、母校・帝京の9年ぶりVに歓喜 逆転呼び込む二塁打は「前田監督に贈る激走」(スポーツ報知)

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◆日本ハム7―6西武(8日・札幌D)  日本ハムの杉谷拳士内野手(29)が、逆転劇を呼び込む活躍を見せた。4点を追う7回2死一塁で右中間へはじき返すと、打球を相手の中堅・鈴木が後逸。その間に1点が入り、自身も三塁に到達した(記録は二塁打と失策)。勢い付いた打線はその後、近藤、中田、渡辺の適時打が飛び出すなど一挙5点を奪って逆転勝利を挙げた。  試合後の囲み取材では母校への愛があふれ出た。この日、東東京大会の決勝に臨んだ母校・帝京がサヨナラ勝ちで9年ぶりの優勝。「前田監督おめでとうございます。ずっと応援していたので良かったです」と大喜び。さらに報道陣へ向けて、「帝京の話を大きくしてくださいね。『杉谷感激。前田監督に贈る激走』みたいな感じで」と帝京魂を全開にしながらアピールしていた。

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(2020/08/08)