【阪神】4カード連続勝ち越しなしで借金3 代打・福留実らず、球児が3敗目(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ 広島2―1阪神(8日・マツダスタジアム)  4位の阪神が5位・広島に連敗。4カード連続勝ち越しなしで7月16日以来の借金「3」。広島にゲーム差なしに迫られた。  勝敗を分けたのは1―1だった7回の攻防だ。大瀬良から1死満塁のチャンスをつくると、ここまで好投の西勇に代わり、矢野監督は代打・福留を打席に送った。しかし、二ゴロ併殺打に倒れ、得点を奪えなかった。  逆にその裏。この回からマウンドに上がった藤川が先頭の代打・大盛に四球を与えると、一塁けん制悪送球で無死二塁と自らピンチを広げた。西川は空振り三振に仕留めたが、代打・坂倉にフォークを中前に運ばれ、決勝の適時打とされた。  開幕から不振が続いた右腕は7月12日に登録抹消。同23日の1軍復帰後は4試合連続無失点と復調の気配を見せていたが、早くも今季3敗目となった。

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(2020/08/08)