家具通販、ワクチン開発、暗号通貨関連…パンデミックで株価を10倍以上にした企業(BUSINESS INSIDER JAPAN)

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アメリカの株価指数S&P500は、COVID-19パンデミックの影響で3月23日に最安値を記録したが、それ以降は上昇している。 新興市場の株価指数、ナスダック100は、3月23日の安値以降、パンデミックとそれに伴う在宅勤務のトレンドが多くのテクノロジーや医療を中心とした企業のビジネスを加速させたことから、さらに大きな上昇を見せている。 そして、以下に紹介する3銘柄はナスダックをも大きく上回り、3月23日からそれぞれ1000%以上の上昇を記録した。 COVID-19のパンデミックは、経済活動の停止や自宅待機命令によって人々の消費行動を著しく制限し、多くの企業に大打撃を与えた。 一方で、パンデミックによって大きな恩恵を受けている企業もある。感染を防ぐために消費者が店舗に出向くことをやめ、支出が実店舗からeコマースへとシフトしているからだ。 また、COVID-19の治療薬やワクチンの開発を急ぐ製薬会社が急増しており、政府から助成金を受けている企業もある。 このことは、いくつかの企業の株価の、株式市場全体をはるかに上回る急騰につながっている。 3月23日にCOVID-19のパンデミックで最安値を記録して以来、株価は急上昇し、8月5日の午後の時点でS&P500指数は52%、ナスダック100指数は65%の上昇を記録している。 ここでは、3月23日から1000%以上の株価上昇を記録した3銘柄を紹介しよう。 (株価の上げ幅は、3月23日の終値を基準に、8月5日の午後の時点で計算している)

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(2020/08/08)