鳥越俊太郎 シャツは第3ボタンまで開けるのがこだわり? 「これは俺なりのダンディズム」(TOKYO FM+)

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リリー:この番組では、ラブレターのコーナーをやっているんですよ。例えば、ずっと長年ご夫婦だった人が、言えないことをラブレターにしたためてとか、初恋の人にとか。今日は雅が鳥越さんを長年性的な目で見てきたお詫びと称したラブレターを……じゃあ、ちょっと読んでください。 松野井:鳥越俊太郎さんへ。はじめまして、松野井雅と申します。ずっと昔から私の憧れの人です。 我が家では中学生の頃、毎朝テレビのチャンネルが当時で言う10チャンネルがついていたのですが、ある日初めてそこで鳥越さんの存在を知りました。そこに映る背広姿のおじ様は、ロマンスグレーのヘアーで、とてもとてもダンディでした。そのときの印象なのですが、こんな朝イチからワイシャツのボタンが第3 ボタンまで開いている……なんてセクシーな存在なんだろうと。子宮がうずくという感覚と出会った瞬間です。 鳥越さんは私に“異性”というものを、初めて意識させてくださった存在となりました。朝が弱くて苦手だった私なのですが、中学校の頃は学校へ行くまでの間、少しでもそのおじ様を目に焼き付けたくて、早起きができるようになったのも鳥越さんのおかげでした。それからというもの、好きな男性のタイプは? と聞かれると、鳥越俊太郎さんと答えていました。 あれから18年。まさかその人が今、目の前にいて、同じ空気を吸えているだなんて。私の妄想のなかでの鳥越さんは、基本的にはダンディでセクシーで博識で。食べ方や飲み方もきれいです。エスコートもしてくれます。荷物も持ってくれます。歩くときは車道側を歩いてくれます。何かと記念日も覚えてくれています。すべての言動がスマートで、本当にかっこいいです。 ただ、ものすごくドSです。ご本人がどうなのかはもちろんわかりませんが、私がポカをしちゃったりすることも多いので、そんなときには「まったくお前は。あとでお仕置きだな。ほら、おいで」。これは絶対に言われたいセリフです。あと、私は寒い季節がとても好きなのですが、外苑前のイチョウ並木を見ながら、鳥越さんと恋人繋ぎをして歩いてみたいです。繋いでいる2人の手を鳥越さんのコートのポケットのなかに入れて欲しいです。 あと、2人で長野県とか、どこか山奥の空気の澄んだきれいな森のなかに行きたいです。コテージに泊まるのですが、夜お散歩に出かけて、満点の星空を一緒に見ながら夜が明けるまで

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(2020/08/08)