夏季埼玉県高等学校野球大会開幕(テレ玉)

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夏の甲子園が中止になったことに伴い、代わりの大会として開かれる「令和2年度夏季埼玉県高等学校野球大会」が開幕しました。大会初日の8日は、9つの球場で24試合が行われました。新型コロナウイルスの感染予防の観点から原則、「無観客」試合で、球場に入れるのは控えの選手などに限られています。 選手たちの移動を少なくするために、出場校を東西南北で4つのブロックに分けたトーナメント方式が導入され、各地区を制した4チームが22日と23日、所沢市のメットライフドームで準決勝・決勝に臨みます。 また、臨時休校により練習が不足していることや熱中症のリスクを考慮し、試合は7イニング制で、試合終了後、感染防止のため座席の消毒を徹底します。 県高野連の神谷進専務理事は「春・夏と正規の大会ができなかったので、ここまでやってきた成果を出してもらいたいというのと、試合を一生懸命やって思い出ができたという大会になってくれれば」と話しました。

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(2020/08/08)