知事“インフルエンザワクチン例年以上に確保を”/埼玉県(テレ玉)

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県内では8日新たに84人に新型コロナウイルスの感染が確認され、過去最多となりました。 大野知事は8日開かれた全国知事会の会合で、秋から冬にかけ、新型コロナウイルスと同時に流行することが予想されるインフルエンザのワクチンについて、例年以上に多く確保するよう、国に働きかける必要性を訴えました。 8日開かれた全国知事会は、テレビ会議形式で行われ、大野知事は、ことしは例年以上にインフルエンザワクチンの予防接種を積極的に行う必要があると強調しました。 大野知事は「新型コロナウイルスの感染が広がっている中で、インフルエンザ患者が増加すると、医療機関の負担が極めて大きくなる。多くの人にインフルエンザワクチンを接種してもらう必要があるが、ワクチンは毎年、不足気味です」と話したうえで、国内のワクチンの流通量を増やすため、今後、知事会が国に働きかけていくことを呼びかけていました。

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(2020/08/08)