北園丈琉、床で大技リ・ジョンソンに挑戦 東京五輪「見つめて頑張る」(産経新聞)

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 2018年ユース五輪体操男子5冠の北園丈琉(大阪・清風高)が8日、大阪市内の同高で練習を公開し、来年の東京五輪に向けて「五輪がなくなった訳じゃない。その目標を見つめて頑張っている」と抱負を述べた。団体総合の4人の代表枠に食い込むために、床運動でG難度のリ・ジョンソン、跳馬ではロペスを演技に組み込む構想だという。  来年3月の高校卒業後、大学を経ずに社会人チームの徳洲会に加入することには「人とは違うチャレンジをすることに不安もあったし、何が一番良いか、たくさん悩んで決めた」と覚悟をにじませた。同高の梅本英貴監督は「彼の持っている夢の強さを改めて感じた。もう一回りも二回りも成長して強さを身に付けてもらいたい」とエールを送った。北園は東京五輪までは環境を変えず、同高で練習を行う。

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(2020/08/08)