帯広大谷4強ならず木島「悔い残る投球」/北北海道(日刊スポーツ)

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<高校野球北北海道大会:旭川龍谷9-6帯広大谷>◇8日◇準々決勝◇旭川スタルヒン 帯広大谷は一時4点リードする場面もあったが、4強入りはならなかった。 4回途中から登板したエース木島広輔は同点の8回、1死満塁から右中間への3点適時二塁打を打たれ勝ち越しを許した。「悔いの残る投球でした。実力が足りなかった」。昨夏負った右足首のケガが長引き、年明けには体調を壊し約3週間入院するなど苦労はあったが「野球は続けたい」と今後のステージを見据えた。 ▽帯広大谷の網野元監督(48) ミスが何度もあったことが大きすぎた。そうなるとやっぱりリズムが悪くなるし勝てない。 ▽4安打4打点の活躍をみせた帯広大谷の高橋 先輩たちともっと長く野球をしたかった。次は北北海道でてっぺんをとれるようなチームをつくりたい。

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(2020/08/08)