東京女子流・新井ひとみ「今できることで楽しませたい」ソロ活動で考えるこれから:インタビュー(MusicVoice)
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――2020年も下半期に突入しましたが、この上半期を振り返るといかがでしたか。
趣味を増やした半年間だったなと感じています。これまでアニメとか観る機会がなかったんですけど、この期間に沢山観ました。
――どんな作品を観ましたか。
東京女子流メンバーの山邊未夢から勧めてもらった『東京喰種 トーキョーグール』をきっかけに始まったんです。以前から勧めてもらってはいたんですけど、ちょっと怖くてなかなか観れなかったんです。でも、実写映画を観ていた時に、ふと『東京喰種トーキョーグール』をオススメされていたのを思い出して。観てみたら見事にハマってしまいました。登場人物の金木(研)くんの1000から7を引いていくところが、らしさが出ていて良かったです。
――今はどんな作品を観ているんですか。
アニメでは『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』を観ていて、ドラマでは韓国の『ラブレイン』を観ています。韓国ドラマは『愛の不時着』を観てハマってしまいました。そこから『恋するアプリ Love Alarm』も観たり。
――その広がった趣味は新井さんのこれからの活動にも影響を与えそうですか。
毎週木曜日に「先生、後ろ向いてて」というネットサイン会番組をやっているんですけど、そこでコスプレをやっているんです。それで、コスプレにも興味を持ち始めたんですけど、アニメを観ていて「こういうコスプレをしてみたいな」とかやってみたいことが増えました。あと、声優さんにも興味が出てきて、このアニメのキャラと、このアニメのキャラは同じ声優さんなんだ、とか知ることが出来ました。改めて声優さんの声は素晴らしいなと思いました。
――すごく見識を広げられた上半期だったんですね。ちなみに新井さんが今極めたいことってありますか。
この自粛期間中、料理のバリエーションを増やしたくて、いろんな料理に挑戦したり、先ほどお話ししたアニメももっと詳しくなりたいと思うようにもなりました。でも、今自分がやりたいことをまとめて、絞り込んで極めていきたいと思えるものを見つけていきたいと思っているんです。
――料理はどんなものを作られていたんですか。
料理をするのが元々好きなんですけど、これまでは忙しくて野菜炒めを作ったりする程度で済ませてしまってました…。でも、自粛期間は時間があったのでネットのレシピを見て、以前から作ってみたい