自民党県連 知事選総括の処分は持ち越し(MBC南日本放送)

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先月の県知事選挙で推薦した現職候補が敗れたことを受けて、自民党県連は、8日、選挙戦を総括する会議を開きましたが、推薦候補以外を応援した県議への処分は、持ち越されました。 先月12日の県知事選では、自民党県連が推薦した現職の三反園訓さんが敗れ、新人の塩田康一さんが初当選しました。自民党県議団の一部が元職の伊藤祐一郎さんの支援に回るなど保守分裂となったことが敗因とみられています。 8日の会議は、非公開で行われ、県議団の会長が伊藤さんを応援した数人の県議から事情聴取したことが報告されました。処分についてさまざまな意見が出されましたが、結論は持ち越されたということです。 (自民党県連森山裕会長)「けじめはつけないといけないことは一致している。そのけじめのつけ方がどうあるべきかで、いろいろなご意見があった。」 処分については今後、県連と県議団で対応を協議するということです。

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(2020/08/08)