仙台滞在中の10代男性会社員が感染 濃厚接触者判明後も外出自粛要請を拒否(KHB東日本放送)

【リンク先抜粋】
仕事で仙台市内に滞在中の10代男性が8日、新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。 仙台市によりますと、男性は愛媛県在住の会社員で、土木関係の仕事のために同じ現場で働く3人と2日から仙台市内に滞在していました。 男性は、すでに感染が判明している茨城県在住の男性の濃厚接触者で、茨城県からの依頼を受けた仙台市が4日に連絡し、8日の検査で感染していたことが判明しました。 一方、仕事仲間3人のうち2人は陰性が判明していて、残りの1人は今後検査を受ける予定です。 仙台市は4人に対し、検査結果が出るまでの間の外出自粛を要請しましたが、「仕事をしなければならない」と拒否され、また検査についても4人全員で1度に行わず、1日1人の条件で同意が得られたということです。 この男性を含めた宮城県内での感染者は182人になり、このうち仙台市は140人に上ります

続きはこちら

(2020/08/08)