【7日の天気】立秋でも猛暑 東京・千葉・茨城に熱中症警戒アラート 北日本は大雨・暴風に厳重警戒(ウェザーマップ)
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きょうも厳しい暑さが続き、東日本や西日本を中心に35℃以上の猛暑日になる所がありそうだ。
全国で一番気温が上がりそうなのが関東で、東京・千葉・茨城には熱中症警戒アラートが発表されている。
そのほかも体にこたえる暑さが続くため、熱中症には警戒が必要だ。
※「熱中症警戒アラート」とは
熱中症の危険性が極めて高くなると予想される日の前日、または当日に発表される。
令和2年夏(10月第4水曜日5時発表文まで)は、全国に先駆けて関東甲信で発表されるが、その結果の検証を実施した上で、来年(令和3年)夏に全国で本格実施される予定。
熱中症警戒アラートは、暑さへの気づきを呼びかけるための情報であり、従来の高温注意情報を、熱中症の発生との相関が高い「暑さ指数(WBGT)」を用いた新たな情報に置き換え、暑さ指数(WBGT)が33を超える場合に発表される。
暑さ指数は、気温だけでなく、湿度、日射・建物や地面からの照り返し(輻射)などの熱も取り入れた数値。