5年ぶりメジャー出場の石川遼が連続パー発進(日刊スポーツ)

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<米男子ゴルフ:全米プロ選手権>◇第1日◇6日(日本時間7日)◇カリフォルニア州サンフランシスコ、TPCハーディングパーク(7234ヤード、パー70)◇賞金総額1100万ドル(約11億6000万円)優勝賞金198万ドル(約2億1000万円) メジャー初戦が開幕した。5年ぶりメジャー出場となる石川遼(28=CASIO)が384ヤードパー4の1番からスタート。第1打を右ラフに打ち込むと、第2打もグリーン左のラフへ。第3打をピンから約1メートルに寄せ、パーで発進した。 続く473ヤードパー4の2番は、第1打をフェアウエー左のバンカーに打ち込むも、第2打でグリーンのピン手前約16メートルにつけた。第3打のパットを約70センチに付け連続パーとした。 メジャー通算16勝目を目指すタイガー・ウッズ(44=米国)は550ヤードパー5の10番からスタート。第1打をフェアウエー左のラフに入れると、第2打もグリーン右のラフへ。第3打をピン右奥2・5メートルに付け、これを決めてバーディー発進した。 男子ゴルフのメジャー初戦、全米プロ選手権は6日、サンフランシスコのTPCハーディングパークで開幕した。5年ぶりのメジャー出場となる28歳の石川遼は1番から第1ラウンドに臨んだ。 2017年大会で優勝争いに加わり、日本男子初のメジャー制覇を期待される松山英樹は8年連続出場となる。ブルックス・ケプカ(米国)は大会3連覇、44歳のタイガー・ウッズ(米国)はメジャー16勝目を狙う。 新型コロナウイルス感染拡大もあり、休止が続いた米ツアーは6月に再開された。全米プロ選手権は、5月に予定されていたが、延期され、無観客で開催されている。

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(2020/08/07)