東京五輪マラソン・競歩まで1年 組織委がコースを実地検証 北海道札幌市(HBCニュース)

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 東京オリンピックの競歩とマラソンが行われる札幌で、来年の本番をにらんで気温や人通りなどを調べる実地検証が、6日から始まりました。  実地検証は、組織委員会と道、札幌市、道警ら、およそ60人が、来年の東京オリンピックの競歩とマラソンが開催される同じ曜日に行います。  6日は、来年8月5日の午後4時半スタート予定の男子20キロ競歩にあわせ、気温や湿度などを調べたほか、スタートとゴールにゲートをかけるため、木の高さなどを測りました。  「気候によって温度というのはだいぶ違ってくるんで、4日間で幸いにも天候が悪いときと、土日は少し天気がよくなると聞いてるんで、さまざまなかたちのものがわかるかなと」(組織委員会・森泰夫大会運営局次長)  検証は、9日まで、コース上の給水ポイントや救護ステーションの配置、沿道の警備などについて、状況を調査します。

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(2020/08/06)