夫や妻に内緒の「へそくり」や「収入の過少申告」の実態は? 既婚者のうち20%超が貯蓄額をごまかし、12%超が収入をごまかしていることがアンケートで判明!(ダイヤモンド・ザイ)

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 “へそくり”の実態がアンケート調査で判明!  配偶者に収入を過少申告している人は12.5%、貯蓄額を過少申告している人は20.6%も!  【詳細画像または表】  ダイヤモンド・ザイでは、記者が集めたマネー・経済関連の最新トピックを「ZAi NEWS CHANNEL! 」で毎号紹介している。今回は発売中のダイヤモンド・ザイ9月号から、「夫や妻のお財布の中身はちゃんと把握している!?  みんなの“へそくり”はどれくらい? 」と題した記事をピックアップ!   自分の月収や貯蓄額について、夫や妻に正確に伝えず、“へそくり”を隠し持っている人は意外といそうだ。それでは、実際にどれくらいの人が、財布の中身をパートナーにごまかして伝えているのか。松井証券が行った「夫婦の家計管理事情に関する調査」の結果から、その答えが見えてきた!  ●夫婦でも収入や貯蓄の実情を共有していない家庭が多数!  熟年世代には「早くから運用しておくべきだった」との後悔も  結婚している人の2人に1人は、パートナーに伝えていない“へそくり”を持っている――松井証券が行った「夫婦の家計管理事情に関する調査」で、こんな結果が明らかになった。  調査によると、自らの貯蓄額をパートナーに明かしていない人は全体の3割強。また、サバを読んでいる人も約2割いた。“へそくり”としてこっそり貯めている金額は、全体の半数以上が「100万円未満」と回答しているが、「500万円以上」と回答した人も約2割に上った。あなたの夫や妻も、実はあなたが思っている以上に、“へそくり”を貯め込んでいるかもしれない。  また、毎月の収入については、おおむね3人に1人が、パートナーと正確に情報共有していなかった。そもそも毎月の収入額をパートナーに伝えていない人もいれば、サバを読み、少なく伝えている人も。サバを読んでいる月収の中央値は、20~30代で「5万円」、50~60代で「3万円」。たとえば共働きのカップルなどは、それぞれの給与から家計に拠出する部分以外の残金について、意外とお互いに無頓着な傾向があるのかもしれない。  一般的には、夫婦のどちらか片方が家計管理をメインで担うが、調査では妻が管理している世帯が45%、夫が管理している世帯は25%という結果だった。また、「妻が家計を管理していることに満足している」と回答した人は、75%

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(2020/08/06)