【MLB】ボールと外野手が追いかけっこ?…予想外に跳ね返る間に起きたランニング弾の珍事(Full-Count)
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■Dバックス 14-7 アストロズ(日本時間6日・アリゾナ)
米大リーグ・ダイヤモンドバックスのコール・カルフーンが本拠地チェイス・フィールドで行われたアストロズ戦で放ったランニング本塁打が話題となっている。4回無死一塁。引っ張った打球は右翼フェンスに直撃すると、ボールは予期せぬ方向に勢いよく転がっていった。
【動画】球は転がり続けてどこへ? “予想外の跳ね返り”のアシストでランニング弾となった実際の映像
勢いよく中堅方向へと転がるとアストロズの右翼手・スプリンガーが必死に追いかけた。その間にカルフーンは一生懸命に地面を蹴って、本塁へ生還。決してスピードに乗ったランニング弾ではないが、珍しい光景となった。Dバックスの公式インスタグラムが動画を公開するとファンからは、「素晴らしい」「やった!」「その調子だよ、カルフーン!!!」と見事な走りっぷりに、喜びのコメントが寄せられた。
一方でMLB公式サイトの人気コーナー「Cut4」でも動画が公開されると「(ボールが)転がり続けて、転がり続けて、転がり続ける」と球の行方に注目。その先に中堅手・ストローがなかなか出てこなかったため「中堅手は単にダラダラしているだけか?」と指摘する声も届いた。