ジェットスター・ジャパン、8月の国内線減便3割超に 需要減で対象拡大(Aviation Wire)

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 ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は8月6日、国内線の追加減便を発表した。18日から31日までが対象で17路線260便を減便し、減便率は前回7月31日発表の25.6%から7.7ポイント上昇し33.3%と3割を超えた。  対象17路線は、成田発着が札幌(新千歳)、庄内、関西、高松、松山、高知、福岡、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、那覇の13路線、関西発着が札幌、福岡、熊本の3路線、中部発着が鹿児島の1路線。新型コロナウイルスの感染拡大によるもので、今後も需要動向によっては販売中の運航便も運休・減便の対象になる場合があるとしている。  6路線ある国際線については、9月末まで運休が決まっている。

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(2020/08/06)