エリザベス女王は「いつでもハリーとメーガンを受け入れる」(25ansウエディング)

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今月発売予定のハリー王子とメーガン妃の伝記、『自由を求めて(原題:Finding Freedom)』の一部が英国の『タイムズ』紙に掲載され、波紋を呼んでいます。 ハリー王子とメーガン妃が公務の引退を決めた際、エリザベス女王が念を押したのは、ふたりはいつでも王室に戻ってこられるのだということ。 今月発売予定の『自由を求めて(原題:Finding Freedom)』は、王室ジャーナリストのオミッド・スコービー氏とキャロライン・デュランド氏による、ハリー王子とメーガン妃の伝記。そこには、彼らが王室離脱に至るまでの経緯が詳細に綴られているそう。本書によると、夫妻の新しい人生の選択について徹底的に話し合った後、エリザベス女王はウィンザー城でのランチにハリー王子を招待。その席で、何があっても自分はハリーとメーガンを支えるし、その気になればいつでも王室に戻ってこられる、と明言したのだとか。 英国の『タイムズ』紙が伝えた本書の引用によると、「彼らがローストビーフのランチを食べ始めると、女王はハリーに対し、彼がどんな決断をしようといつでも支援すると明言した」。また、「その年の初めに、12カ月の試用期間についてはすでに約束ができていたものの、この時の会話は、万一彼とメーガンが元の役割に戻る気があるなら、いつでも歓迎するというメッセージだった」そう。 この一節には、ある内部関係者の発言も引用されていて、「彼らがその気になって、戻りたくなったらいつでも帰ってこられることが、はっきりと語られていました」とのこと。 これほど詳細なかたちではなかったけれど、3月1日のこの会合については、当時広く報道されたもの。もっとも、その後夫妻はアーチー君を連れてロサンゼルスに居を移すなど、これまでと違う新たな生活の構築に向けて意味深長な動きを見せています。 『自由を求めて(原題:Finding Freedom)』の発売は8月11日。全世界同時オンライン発売だそう。

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(2020/08/06)