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◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神１１―０巨人（６日・甲子園） 　巨人は０－１１で迎えた８回裏１死、内野手の増田大輝がマウンドに立った。変化球も織り交ぜ、１３球で後続を断ち、「プロ初マウンド」で好リリーフ。ワンサイドゲームにもかかわらず、ＳＮＳ上では驚きの声が書き込まれ続けた。 【写真】増田大輝の投球フォーム 　ツイッターでは見事にトレンド入りし、「敗戦処理とはいえ甲子園のマウンドに立てるなんて球児の夢」「とび職だけでなく投手職もやるなんて男の憧れ」「中継ぎ休ませられたのは大きい。原監督のマネジメントは見事」といった様々な声が投稿された。

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(2020/08/06)