智弁和歌山・細川4打点「センス感じる」阪神和田氏(日刊スポーツ)

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<高校野球和歌山大会:智弁和歌山10-1初芝橋本>◇6日◇決勝◇紀三井寺球場 全国高校野球選手権の代替となる各都道府県の独自大会が6日、全国各地で行われ、奈良では昨秋の明治神宮大会で4強入りした天理が「オール3年生」で優勝した。奈良大付に6-4で競り勝ち、10日開幕の「2020年甲子園高校野球交流試合」に弾みをつけた。和歌山では智弁和歌山が初芝橋本を10-1で下し、4年連続25回目の頂点。今秋ドラフト候補の小林樹斗投手(3年)が自己最速の152キロで試合を締めた。 【写真】優勝を決め取材で話す智弁和歌山の細川凌平主将    ◇   ◇   ◇   ◇ 今秋ドラフト候補の細川凌平内野手(3年)は、4打数2安打4打点でリードオフマンの役割を果たした。 2度適時打を放ったが、出塁にこだわる1打席目に凡退し「走者がいる状況で打てたのは良いけど、良いとこと悪いとこが出ました」と冷静だった。今冬から転向した遊撃で無失策。阪神和田テクニカルアドバイザーは「動きにセンスを感じる。広角に打てるし、バットコントロールもある」と評価した。

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(2020/08/06)