馬毛島問題 防衛副大臣が鹿児島県知事、西之表市長と7日会談へ(MBC南日本放送)

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アメリカ軍の訓練移転候補地となっている西之表市の馬毛島を巡って、防衛省の山本朋広副大臣が7日、鹿児島を訪れ、県と西之表市に対し、島に建設する施設の配置案などを説明することになりました。 馬毛島について、国は東京の開発会社と島をおよそ160億円で買収することで合意し、土地の取得と調査を進めていて今後、自衛隊の基地を整備した上で、東京の硫黄島で行われているアメリカ軍空母艦載機の陸上離着陸訓練を移転させる方針です。 防衛省によりますと山本防衛副大臣が7日、鹿児島を訪れて塩田知事や移転反対を表明している西之表市の八板俊輔市長と面会し、島に建設する施設の配置案などを説明する予定です。 防衛副大臣が馬毛島の説明のために鹿児島を訪れるのは去年12月以来で、塩田知事の就任後は初めてです。

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(2020/08/06)