桜島 監視強化を気象庁に要望(KKB鹿児島放送)

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 鹿児島県鹿児島市の森市長は火山の監視体制を強化するよう気象庁に要望しました。  桜島では6月、爆発による大きな噴石が火口から3キロ離れた民家の近くまで飛びましたが、鹿児島地方気象台が観測できず鹿児島市が把握したのは4日後でした。  そのため桜島の周辺4市でつくる協議会などの会長を務める森市長は気象庁の関田康雄長官に対し、観測データなど情報提供の充実やカメラの増設など監視体制の強化を要望しました。内閣府にも近く要望する予定です。

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(2020/08/06)