2Dドット剣戟アクション『OGRE TALE -鬼譚-』がPCで8月21日に配信!家庭用ゲーム機版は後日(IGN JAPAN)

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Degica GamesはMAGES.が開発する『OGRE TALE -鬼譚-』をPC向けに2020年8月21日に配信する。PC版はSteamにて配信され、価格は1980円(税込)。また、配信日は未定ながら、今後MAGES.よりPS4/Xbox One/Nintendo Switch版もリリース予定とのこと。公式サイトもオープンした。 「OGRE TALE -鬼譚-」画像・動画ギャラリー 『OGRE TALE -鬼譚-』は現代日本を舞台に、和風のカワイイキャラクターが戦う2Dアクションゲーム。開発を務めるのは『ファントムブレイカー:バトルグラウンド』のチームで、2Dドット絵のカワイイキャラによるアクションや現代日本の実在する場所を再現するドット絵などの要素を引き継いでいる。 ストーリーを説明しよう。今から数百年前、鬼ヶ島に桃太郎ら3人の英傑が乗り込み、鬼族を全滅させたという。現代の日本では、鬼族の頭首である「いろは」が転生を繰り返してネコの姿になっていた。「いろは」は桃太郎を倒すため、鬼族唯一の生き残り「鬼ヶ島三姉妹」を育てていたのだ。一方で桃太郎の子孫はホストとなり、鬱屈とした毎日を送っているらしい。プレイヤーは鬼ヶ島三姉妹を操作し、桃太郎の討伐を目指すのだ。 ゲームプレイは『ファントムブレイカー:バトルグラウンド』と同様に、2Dのベルトスクロールアクションになっているようだ。敵は和風の怪物になっていて、日本のチャンバラをベースにした剣戟アクションをたのしめるとのこと。 モードとしてはストーリーモードと協力プレイモードがあり、協力プレイではオンライン/ローカルで最大3人で遊べるようになっている。会話シーンではメタな発言が連続するようなノリで、過去作と同様にキャラクターの成長要素もあるそうだ。 なお、『ファントムブレイカー:バトルグラウンド』などで知られるクリエイターのサカリPはツイートによると、今回のゲームでは「原案とシナリオくらい」で参加しているそうだ。さらなる新作も開発中のようで、「こっちも近いうちに発表できるかもです」とのことなので期待したい。

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(2020/08/06)