梅雨が明けたら夏本番!医師が教えるサイクリストのための熱中症対策(FUNQ)

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気温、暑さ指数(WBGT)と熱中症の関係 気温が高くなると熱中症のリスクは当然高まりますが、気温より更に熱中症と相関性があると言われているのが暑さ指数(WBGT)です。 暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)とは、人間の熱バランスに影響の大きい 1.気温 2.湿度 3.輻射熱 の3つを取り入れた温度の指標です。 ※熱中症の危険度を判断する数値として、環境省では平成18年から情報提供しています。 暑さ指数(WBGT)は乾球温度計、湿球温度計、黒球温度計を使って計算されます。 暑さ指数(WBGT)が28℃を超えると熱中症が著しく増加するとされていて、運動に関する暑さ指数(WBGT)の指針としては、28~31℃で厳重警戒(激しい運動は中止)、31℃以上で運動は原則中止となります。サイクリングへ出かける前に、暑さ指数(WBGT)についても気にかけてみてくださいね。 こちらで確認できます。 https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt_data.php

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(2020/08/06)