【新型コロナ】柏市で小学校教員ら10人感染 松戸市教職員1人判明(千葉日報オンライン)

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 柏市は6日、県内の小学校に勤務する20代の女性教員1人を含む10人の新型コロナウイルス感染を発表した。県が調査中の2人を除く8人は、いずれも市内居住で軽症か無症状。このうち6人の感染経路が不明。  市によると、女性教員は市内居住。症状はなかったが、3日に市内の医療機関を受診し自由診療で検体を採取。5日に感染が分かった。感染経路は不明。勤務先の小学校がある自治体で県保健所と協力し濃厚接触者の特定を進めているという。  他の市内居住者のうち、県内に勤務する30代の飲食業の女性と、東京都内に勤務する30代の男性会社員は、いずれも職場の同僚の濃厚接触者として検査し、感染が判明した。  都内勤務の40代の男性会社員、都内勤務の30代の飲食業男性、市内勤務の30代の自営業男性、県外勤務の20代の会社員男性、40代の無職女性は、いずれも感染経路が不明。7月28日~8月1日に発熱などの症状があり、同1~4日に市内の医療機関を受診して感染が分かった。 ◆松戸の小学校が休校に    松戸市教委は6日、市立八ケ崎小の教職員1人の新型コロナウイルス感染が5日判明し、同小を6~12日に休校すると発表した。  市教委によると、体調不良はなかったが、帰省に備え3日に県内の医療機関でPCR検査を受けて陽性と分かったという。5日まで勤務しており、県保健所と協力し濃厚接触者の特定を進めている。

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(2020/08/06)