巨人・メルセデス 雪辱ならず4回途中4失点で降板「自分の投球ができなかった」(スポニチアネックス)

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 ◇セ・リーグ 巨人―阪神(2020年8月6日 甲子園)  巨人のクリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(26)が、4回途中4失点で降板。「自分の投球ができなかった」と球団を通じてコメントした。  昨年まで通算4勝0敗、防御率1・02と好相性の阪神に対し、3回に近本の中前適時打で1点を先制される。4回は1死から四球と安打、重盗で二、三塁のピンチを迎えると、植田に2点二塁打を浴びた。前回7月9日の甲子園は、ボーアに2ランを浴びて阪神に自身初黒星。雪辱を誓ったマウンドだったが、3回2/3を4失点で今季3勝目はならなかった。

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(2020/08/06)