「飲食店での密は避けたい。でも座りたい」 AIが客同士の距離を判定する空席情報配信サービス(FNNプライムオンライン)

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しかし、ただの空席検知サービスではない。 映像では、座席には男性1人しか座っていない。 席はまだ空いているように見えるが、スマートフォンには「残席わずか」と表示されている。 株式会社バカン・河野剛進代表取締役: テーブルを1つのグループとして見てあげて、誰か1人でもいた場合は「残席わずか」とAIが解析して判定している。 ただ単に人を検知するだけでなく、ソーシャルディスタンスを考慮した空席情報を配信しているのだ。 また、客同士をつないでいる線の上には、距離を表す数字が表示される。人同士が近づくと、緑色の数字が赤色に変わった。 株式会社バカン・河野剛進代表取締役: こういうものを検知して、例えば管理者の方にお伝えしたり、場合に寄ってはお客さまの方に「近づきすぎだよ」と流すことも可能です。

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(2020/08/06)