「この曲に救われました」リスナーの“米津玄師”エピソード(TOKYO FM+)

【リンク先抜粋】
◆「Flamingo」 私は3年前から米津先生のファンです。美容院で流れていたBGMで知り、今では部活の友達といつも米津さんことを話しています。『STRAY SHEEP』も購入しました。全曲聴いて、感動にひたっています。特に「Flamingo」は、私が米津先生を知り好きになった思い出の曲です。米津先生の曲は全部好きですが、「Flamingo」はその中でも一番好きです。つらいときに聴くと、涙が出そうになります。(14歳女性) こもり教頭:俺はこの曲と出会ったときに、不思議な感じがしました。「Flamingo」というタイトルもパンチがあるし、楽曲のゆら~りした感じというか……水面の上で1人で聴いているようなイメージもあって。この世界感に引き込まれるという意味では、(投稿者の)気持ちもよくわかるな。 ◆「感電」 「感電」のMVの米津さんかわいすぎません?(16歳女性) こもり教頭:米津先生のミュージックビデオっていろいろな表現方法があると思うんですけど、「感電」はちょっとレトロな感じですよね。テーマパークでシーンを変えるごとに顔のアップとかもあって、たしかにかわいいですね。 ◆「Flowerwall」 私は紅白の「Lemon」で感動してファンになりました。でもその直後に不運なことが起こり、暗い毎日を過ごしていました。そのころに「Flowerwall」を聴いて、涙が止まらなくなりました。あのときの「Flowerwall」がなければ私は立ち直れていなかったし、米津さんのガチファンにもなっていないと思います。それくらい重要で思い出深い曲です。(15歳女性) こもり教頭:米津さんは、この「Flowerwall」をリリースされたときにもSCHOOL OF LOCK! に来校してくれたのですが、そのときが3回目だったそうです。たしかにポップな曲ではないけれど、聴いていると何かに包まれているような……一人ぼっちでいてもどこか温かい感じがします。

続きはこちら

(2020/08/06)