武井壮 止まらぬピアノ熱「俺にとってピアノが弾けることは嫉妬の対象でしかない」(TOKYO FM+)

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武井:俺のピアノ熱みたいなのは2人のクラシックピアニストがきっかけだから。 清塚:2人ということは、私ともう1人は? 武井:もう1人は反田(恭平)くん。先に反田くんと番組で出会っていて。で、演奏を聴かせてもらって情熱的にピアノを弾く彼の若いパッションにグッとやられて。で、その日にピアノを買って。 清塚:反田くんの演奏で感化されてまずピアノ買ったんですね!? 武井:そうです、善は急げどころか、ものにならなくてもいいのよ。だけど、やっぱり触ってみてあんな音が出る道具を放っておくのが嫌なのよ。だから俺、清塚くんの作曲した曲を聴いたときとか、ライブを観たあとにすごい影響されて、めちゃめちゃピアノを触ったのよ。 清塚:アハハ! 武井:俺はスポーツが得意じゃない? だから地球上のどのスポーツもそのスポーツを楽しむフィールドに行けば、俺の身体能力ならもう全部、すごく楽しめるわけ。だけど、ピアノはそうはいかないから、すごくジェラシーがあって。俺も最初は清塚くんとか反田くんの演奏を見て、「俺はこの人たちより全然楽しめないんだ」って思ったらすごいショックだったの。しかも、あれは言葉も何もいらない。(ピアノがある場所に)行って奏でるだけで、そこにいる全員が「ほぉおお」ってなるじゃん。地球上であれがどこでもできるということは、俺にとってはもう嫉妬の対象でしかない。 清塚:アハハ! ハングリーすぎない? いいでしょう、それだけいろいろできれば。

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(2020/08/06)