「テープのり」3大ブランドのバランスを崩す製品がコクヨから出た! 注目の「プチモア」とは?(GetNavi web)

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プチプラスと新しいプチモア、並べて見てもどう変わったのかよく分からない。だが、実際にテープを引き比べると「あれあれあれ?」と驚いた。プチモア、やたらとテープが軽くスルスルスルスルーッと引けるのだ。 メーカーのコクヨによれば、内部ギア周りの設計を見直し、走行荷重(ヘッドを転がした際の抵抗)を大幅に軽減した、とのこと。誰が試しても確実に実感できるレベルで軽くなっているのは、なかなか凄い。 テープのりは構造上、テープが減って使い終わりに近づくほど走行荷重が増えるのだが、プチモアはその増え幅も控えめ。試しに両方を10m使い切るまで引いてみたが、なるほど、こりゃ確かに別物だわーというレベルで、プチモアが軽い! 擬音にすると、ギリギリギリVSスルスルスル、という感じなのだ。 ケースの中を透かしてみると、なるほど、プチプラスにはなかった厚みのあるギアが、巻き取りリール(使い終わったテープが巻き取られる方)に見て取れた。おそらくこれが設計変更の一部なのだろう。ただ、その分だけ本体ケースがかすかに膨らみ、さらにテープ幅も7mm→6mmに変更されている。 とはいえ、そこを変更するだけの価値はあるとメーカー側も判断したのだろう。テープ幅の減少も、極めて短い長さだと粘着力に差も出てしまうが、プリントをノートに貼るなど長く引いて使うならば、ほとんど問題にならないはず。

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(2020/08/06)