自転車活用まちづくり 富士市とレバンテフジが協定(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

【リンク先抜粋】
 富士市と、同市に拠点を構えるプロサイクリングチーム「レバンテフジ静岡」は5日、「サイクルスポーツを通じた地域づくり」の連携協定を締結した。  協定は、相互連携により、チームの知名度向上やサポーター獲得に加え、地域活性化やサイクルツーリズムの促進などを図る。対象事業にサイクルスポーツの振興や地域振興、交通安全や健康づくり、社会福祉活動などを掲げた。  今後、チームによる市PRや交通安全教室や健康教室、選手によるキャリア講話などの実施、同市市街地でのホームタウンレース開催を視野に取り組む。  市役所で開かれた締結式で、小長井義正市長と二戸康寛代表兼監督が協定書を交わした。小長井市長は「レースや地方創生に寄与する自主活動を支援し、自転車を活用したまちづくりを進める」と述べ、二戸代表は「競技はもちろん、地域に根差した活動に取り組む。富士市と一緒に自転車で地域を活性化させる」と話した。

続きはこちら

(2020/08/06)